槙野智章氏　バスケW杯注目していたポイントは「チームがどうやってひとつになるか」

　元サッカー日本代表の槙野智章氏（36）が4日、月曜隔週レギュラーを務める日本テレビ「DayDay.」（月～金曜前9・00）に出演。バスケットボール男子W杯について話した。 　番組では、2日に行われたバスケットボール男子W杯順位決定リーグO組で、日本（世界ランキング36位）がカボベルデ（同64位）を相手に80ー71で勝利したことを取り上げた。日本は史上初のW杯3勝目を挙げ、自力では76年のモントリオール五輪以来、48年ぶりとなるパリ五輪出場切符を獲得した。

　これに対し、お笑いコンビ「シソンヌ」の長谷川忍は「楽しみですね、このままの勢いでパリも頑張っていただきたいなと。国民もバスケ熱が熱いんでこのまま走り切ってもらいたいですね」とコメント。

　さらに、MCを務めるお笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太から「槙野さんは今回アカツキジャパンの試合、どこに注目していました？」と尋ねられた槙野氏は「サッカーも野球もそうですけど、チームがどうやってひとつになるかというのを見ていました」とした上で、「試合に出ているメンバーもそうですし、出ていないメンバーの働き。スタッフさんの裏の支えっていうところが抜群によかったですね」と話した。