八代英輝弁護士 「VIVANT」の最終回に「おまんじゅうは何なんでしょうね、あれは」
2023年09月18日 11:46
芸能
最終回も開始直後から乃木(堺雅人)が別班を裏切っていなかったことが判明。事実を知って激昂するノコル(二宮和也)。優秀過ぎる別班の黒須(松坂桃李)、裏切りのゴビ(馬場徹)…と目まぐるしい展開で圧倒。ついに「敵か味方か、味方か敵か」「過酷な運命を乗り越えた親子」「40年の時を超えた宿命の物語」。ラスト15分…ベキは愛する妻の死に対する復讐を忘れていなかった。「私の中で消えることはない!」「母さんの最後の願いをかなえる」、そして――。言葉を失う“大どんでん返し”な結末を迎えた。
八代氏は「最終回になっても展開が物凄い早くてついていくのが大変だったんですが、この乃木が役所さん(テントのボスのノゴーン・ベキ)との関係性というのが凄く深くて…なんかいろんな葛藤があるんだろうなというのを感じましたね」と言い、恵俊彰の「片付いてないことがまだある」には「撃った別班員、みんな生きてましたからね。これも分かんないな。おまんじゅうは何なんでしょうね、あれは」とコメントした。