アンミカ「LINEの応酬するのに電話は受けへん！」電話嫌いの人増加を嘆くも、まさかの味方ゼロにあ然

　モデルのアンミカ（51）が26日放送のカンテレ「やすとも・友近のキメツケ！※あくまで個人の感想です」に出演。「LINE（ライン）返すのに電話に出えへんの、ほんま意味分からへん！」と大阪弁で訴えた。 　「電話のほうが温度感伝わるから、電話でしゃべった方が早いこともある。若い子へのLINEやと、絵文字ないと怒ってると思われるとか誤解も多いじゃないですか。どうしてもLINE送った後に電話でフォローしときたい時がある」と主張。だが、「LINEの応酬15回くらいするのに、それで電話しても全然受けへん！」と愚痴をもらした。

　友近は「多分、電話は緊張すると思います。電話苦手な人多いです」と指摘。海原ともこも「1回状況整えたいんじゃないですか？」と続いた。「え！待って…ここ皆、電話出たくない派!? もっと盛り上がると思ったのに」とアウェー感を察し、あ然とした。

　「出たくないことはないですよ。相手の状況を考えて、出れない状況なのかな…と」と話す友近に、アンミカは「それは分かるのよ。お仕事中かな？新幹線の中かな？とか。だけど、“このままLINEでいいですか。LINEのほうが楽なんです”とか言う」と、理由に驚きを示した。

　「関係性によると思います。私も突然電話してもいい友達は何人かいますけど。それ以外はLINEで、急用なら電話。電話イコール緊急になってますよね。今までLINEやった人が電話って、何かあるんかなと思う」と友近。プラスマイナス・岩橋良昌も「親の電話はドキッとする」と続いた。海原やすよが「だから電話ってハードルが1個上がってるのかも」とまとめた。

　アンミカは「超ご機嫌に“こんにちわんこそば”とか言うてかけたら、相手がイライラしてるねん」と苦笑い。「電話かけたら皆すごい不機嫌。“なにかと思った…”って」と電話が迷惑がられる最近の風潮に、最後までついていけない様子だった。