【明日4日のブギウギ】第3話 鈴子はタイ子の“ある一言”で自分の将来について悩み始める

2023年10月03日 13:00

芸能

【明日4日のブギウギ】第3話 鈴子はタイ子の“ある一言”で自分の将来について悩み始める
連続テレビ小説「ブギウギ」第3話。 はな湯・休憩所にて。卒業後のことを話す梅吉(柳葉敏郎)と鈴子(澤井梨丘・左)(C)NHK Photo By 提供写真
 女優の趣里(33)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「ブギウギ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は4日、第3話が放送される。
 鈴子(澤井梨丘)のお節介がきっかけで、タイ子(清水胡桃)が松岡(湯田大夢)のことが好きだということが松岡たちにバレてしまう。タイ子は芸者の子どもだと松岡たちにバカにされてしまうのだが…。昭和元年、年が明けもうすぐ小学校も卒業。皆が卒業後の進路について話し始めている。鈴子はてっきり自分は実家の銭湯の手伝いをするものだと思っていたのだが、タイ子の一言で自分の将来について悩み始める。

 朝ドラ通算109作目。戦後の大スターで「ブギの女王」として知られた笠置シヅ子さん(1985年70歳で死去)がモデル。大阪の銭湯の看板娘で、おしゃべりで歌って踊ることが大好きなヒロイン花田鈴子(はなだ・すずこ)が憧れの歌劇団に所属。やがて上京し、大スターへと駆け上がっていく姿を描く。趣里の朝ドラ出演は「とと姉ちゃん」(16年前期)以来2度目となる。脚本は映画「百円の恋」などで知られる足立紳氏。音楽は服部隆之氏。 

 主題歌は趣里らが歌唱する「ハッピー☆ブギ」。語りはNHK大阪放送局・高瀬耕造アナウンサーが務める。

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