元AKB48浦野一美、第1子女児出産も…生まれた直後に救急搬送「会いに行く度に針跡やアザが増えて」

　元AKB48でタレントの浦野一美（37）が、24日までに自身のSNSを通じ、第1子となる女児の出産を発表した。 　「お誕生日と出産を無事に迎えられましたので、御報告させていただきます」と写真を添え、出産を報告。「母子共に健康です！と言いたいところでしたが、そうもいかず、、なかなか御報告ができずにおりました」とつづり、「やっとこの投稿ができて、一先ず安心しております。沢山の感謝を込めて」と、思いを込めた。

　また、文書で出産の詳細を報告。「お誕生日を迎え、第一子となる可愛い女の子が誕生しました。赤ちゃんと一心同体で過ごした38週4日　予定日より10日早い破水とおしるしで、驚きと共に13時間後に出産となりました」と明かし、「もう少し早くご報告ができるかと思っていましたが、赤ちゃんの具合が悪く産院では殆ど一緒に過ごすことができませんでした」と説明。

　続けて「産後4日の退院日には一緒に退院できず、大きな病院へ転院、まさかのNICUへ。黄疸治療や沢山の検査をしていただき、ミルクアレルギーが疑われるとのことでした」と、愛娘の症状を告白。「産まれてから約2週間、24時間万全な体制で赤ちゃんを護って下さった医療従事者の皆様に大変感謝しております」と感謝を記した。

　「私自身は母性が無いと思っていましたが、流石に産まれたばかりの小さな赤ちゃんが救急車で搬送される姿や、会いに行く度に針跡やアザが増え、検査の為に断食をしてお腹が空いて大泣きしながら頑張っている赤ちゃんの姿にただただ涙が溢れていました」と振り返り、「私の誕生日にはやっと初めて赤ちゃんと夜を一緒に過ごすことができました。本当に嬉しいプレゼントです」と感謝。「これから家族みんなで支え合い、毎日を大切に益々成長していきたいと思います」と思いを新たにした。

　浦野は昨年5月に行われたAKB48の3期生15周年特別公演で結婚をサプライズ発表。お相手はお見合いで知り合った6歳年下の男性で、今年7月に第1子妊娠を発表していた。