ゆうちゃみ「第一印象は悪い方が得」　ギャルへの偏見で得した経験を熱弁！共演陣も納得の理由とは

　モデルの“ゆうちゃみ”こと古川優奈（22）が28日放送のカンテレ「やすとも・友近のキメツケ！※あくまで個人の感想です」に出演。第一印象について語った。 　ゆうちゃみは「『ギャルは何も出来ない』という偏見が多い」といい、「第一印象が悪い方が得じゃね？ってことがあった」と切り出した。

　ギャルのイメージが「何も出来ないと思われるから周りが結構やってくれる」ため、「片付けとかも、妹やママ、友達とかマネジャーがやってくれる」と明かした。

　また「ギャルは結構携帯使うんで、充電は毎回0%に近い」と話し、「けど周りが充電させてくれることがよくある」と告白。「ハードルが下がってるぶん、ちょっと何かをしたら褒められるから気分が良い」と打ち明けた。

　これに「海原やすよ・ともこ」のともこも同調。「ギャルやからあんまりしゃべられへんと思ってた」にも関わらず、「敬語しゃべれるん!?」と驚いたことを告白した。

　しかし「チュートリアル」の福田充徳は、ゆうちゃみは「ベテランのメイクさんにもタメ口でしゃべっていた」と暴露。これを受けて友近は「それが成立してるのがすごい」とフォローした。

　そして友近は「『秘密のケンミンSHOW極』でも、（西川）きよし師匠と良いタッグ。つっこめるし、きよし師匠も言うことを聞くし良いコンビネーション」と語った。

　さらにともこも「明るくて元気な人って得やと思う」と分析。「森泉ちゃんとかも、（オール）巨人師匠に『全然ハゲてな～い！』とか平気で言うから」としながらも、「でも巨人師匠も嬉しそうやで」と笑いを誘った。