長嶋一茂　ユーミンと謎のキーワード「マッサージ」で大盛り上がり　サバンナ高橋らはポカーン

　元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂（57）が、1日放送のテレビ朝日系「ザワつく！金曜日」（金曜後6・50）に出演し、この日ゲスト出演したシンガー・ソングライター松任谷由実（69）との意外な接点を明かした。 　ユーミンは「私が出たいって言ったんです。ちょいちょい見せていただいて。楽しそうだなーと思って」と、番組出演のいきさつを告白。そんなユーミンに一茂、バイオリニスト高嶋ちさ子、タレント石原良純は恐縮しきりだった。

　それぞれのユーミン愛を話す3人。一茂は「中学生のころの彼女が大好きなんですよ」と明かし、歌詞に出てくるカフェなど聖地めぐりをした思い出を語った。

　さらに「一つ聞きたかったのは、マッサージ…」と謎のキーワードをつぶやいた。すると、ユーミンも「ああ～！」と思わせぶりな反応。置いてけぼりを食らったMCの「サバンナ」高橋茂雄は「話が全然、分からない」と苦笑いした。

　一茂によると、2人がよく知るマッサージ師の女性がいるという。「僕が行っているマッサージの人がいて、その人がいつも、“冬になると1カ月、苗場に行かないといけないんだ”と。何でいないんだ？いないんだ？って言っている時に、苗場で1カ月、アーティスト帯同…ユーミンさんしかいないんだよね」。一茂の予想は大正解。そのマッサージ師は、ユーミンが毎年、恒例で行う苗場コンサートに合わせて、ユーミンに帯同するため店を開けているのだという。

　ユーミンも「彼女から聞きました」と答え、「“私は一言も言ってないけど、（当てた人がいる）。あの人ですね？と一茂さんに言われた”と」と驚いていた。