【来週のどうする家康】第47話 そして大坂夏の陣へ!初&江が家康に訴え 姉・茶々を止められるのは…

2023年12月03日 20:45

芸能

【来週のどうする家康】第47話 そして大坂夏の陣へ!初&江が家康に訴え 姉・茶々を止められるのは…
大河ドラマ「どうする家康」第47話。初(鈴木杏・右)と江(マイコ)(C)NHK Photo By 提供写真
 嵐の松本潤(40)が主演を務めるNHK大河ドラマ「どうする家康」(日曜後8・00)は10日、第47話が放送される。
 <※以下、ネタバレ有>

 第47話「乱世の亡霊」。「大坂の陣」は徳川家康(松本潤)がイギリス製大筒による攻撃を敢行し、難攻不落の大坂城は崩壊。茶々(北川景子)の妹・初(鈴木杏)と阿茶局(松本若菜)が話し合い、豊臣秀頼(作間龍斗)は大坂に留まるものの、城の堀を埋めることを条件に和議を結ぶ。しかし、乱世を求める荒武者たちが全国から大坂城に集まり続け、豊臣滅亡まで平穏は訪れないと、家康は再び兵を進める。そんな中、初と江(マイコ)は姉・茶々を止められるのは家康だけと訴え…という展開。

 物語は「大坂冬の陣」(慶長19年、1614年)の和睦、そして徳川VS豊臣の最終決戦「大坂夏の陣」(慶長20年、1615年)へと向かう。

 「リーガル・ハイ」「コンフィデンスマンJP」シリーズなどの古沢良太氏がオリジナル脚本を手掛ける大河ドラマ62作目。弱小国・三河の主は、いかにして戦国の世を生き抜き、天下統一を成し遂げたのか。江戸幕府初代将軍を単独主役にした大河は1983年「徳川家康」以来、実に40年ぶり。令和版にアップデートした新たな家康像を描く。古沢氏は大河脚本初挑戦。松本は大河初主演となった。

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