河村勇輝　炎の体育会TVバスケ企画でパーフェクト達成!ネット絶賛「正確さが神業」「超かっこいい」

　バスケットボール日本代表の河村勇輝（22＝横浜BC）が16日放送のTBS「炎の体育会TV」（土曜後6・51）に出演。制限時間100秒以内に21か所のポイントからシュートを決める超難関チャレンジ「バスケシューティング21」に緊急参戦した。 　番組では河村も含め、同じバスケットボール日本代表の富樫勇樹、原修太、井上宗一郎らも参戦。原と井上は18枚、富樫はあと1枚届かず惜しくも20枚で終了。富樫は「最初良かったですけど3ポイント外しすぎですよね。だいぶタイムロスした」と反省。次にチャレンジする河村に対しては「パーフェクト出来ると思います」とエールを送った。

　河村は高校2年生だった19年にも同番組のチャレンジ企画に出演。当時は20か所のポイントからシュートを決める難関チャレンジで19枚成功するも、一番遠い距離の20番を成功できず失敗していたとあって「高校生の時に一度挑戦させてもらったんですけど悔しかった思い出があります」と話した。

　当時の映像の感想を求められると「まだまだだなと思います。でも今は自信があるんでしっかりとパーフェクト目指して頑張りたいです」とキッパリ。「作戦はチームメートのキング開選手の良いパスかなと思います」とパス出し役に期待を寄せた。

　すると本番では正確なシュートを次々と成功させ、時間ギリギリで見事にパーフェクトを達成。2球連続失敗は1度のみという修正力を見せつけるも「全然本調子じゃなかったです。（本調子なら）10～15秒位は早まるかなと」と控えめな喜び方に“ストイックすぎるだろ”とツッコまれる場面もあった。

　4年前のリベンジを成功した河村のチャレンジにネットからも反響。「パーフェクト凄かった」「超かっこいい」「テレビ見ながら家族で雄叫びあげちゃった」「正確さが神業」「2回以上同じところで失敗しないの凄い」「開くんのサポートも最高だった」などといった称賛の声が続々と上がった。