【ヴィクトリアM】過去の“帰国組”ウオッカは圧勝 2010年05月15日 06:00 競馬 海外遠征から帰国、いきなりJRAのG1に出走して結果を出したのは9頭。牝馬はともにUAE(ドバイ)帰り。世界最高賞金レースのドバイワールドCで2着に健闘した01年トゥザヴィクトリーは、8カ月後のエリザベス女王杯に優勝。昨年のウオッカはドバイの2戦は、5、7着と振るわなかったものの、ヴィクトリアマイルでは後続に7馬身差をつける圧勝で力の違いを見せつけた。