古川が落馬で病院搬送 胸椎、鼻骨など骨折

2013年10月07日 06:00

競馬

 新潟3Rでタイセイクインスに騎乗した古川吉洋騎手(36)は発走直後、前方のマリーズミイに触れて落馬し、胸などを強打。新潟市内の病院に搬送され、第7、8胸椎(つい)骨折、第6頸(けい)椎棘(きょく)突起骨折、鼻骨骨折と診断され、6R高倉、12Rは村田に乗り代わった。
 急に外斜行したマリーズミイ騎乗の丸山元気騎手(23)は、8月24日にも不注意騎乗で処分を受けた点を勘案し、12~26日まで開催日6日間の騎乗停止となった。

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