【ニュージーランドＴ】ショウナンアチーヴ 叩き合い制し重賞初Ｖ！
2014年04月12日 16:11
競馬
第３２回ニュージーランドトロフィー(Ｇ２、芝１６００メートル・晴良１５頭）は１２日、中山競馬場１１Ｒで行われ、後藤騎手騎乗の１番人気、ショウナンアチーヴ（牡３＝国枝厩舎、父ショウナンカンプ、母ショウナンパントル）が、接戦を制して優勝した。勝ち時計は１分３３秒３。
まずまずそろったスタートからパワースラッガーが先頭に立ち、２番手にイダス、３番手にベルルミエールがつける展開。
３コーナーを迎えると、逃げるパワースラッガーが後退して先頭がイダスに替わって直線に入る。押し切りを図るイダスだったが、外からベルルミエール、ショウナンワダチ、ショウナンアチーヴが脚を伸ばし先頭を捉える。ゴール直前では、ショウナン２頭がベルルミエールをかわして激しい競り合いとなったが、最後はショウナンアチーヴが鼻差制して重賞初制覇を果たした。
２着ショウナンワダチと１馬身１／４差の３着ベルルミエールまでがＮＨＫマイルカップへの優先出走権を獲得した。
３コーナーを迎えると、逃げるパワースラッガーが後退して先頭がイダスに替わって直線に入る。押し切りを図るイダスだったが、外からベルルミエール、ショウナンワダチ、ショウナンアチーヴが脚を伸ばし先頭を捉える。ゴール直前では、ショウナン２頭がベルルミエールをかわして激しい競り合いとなったが、最後はショウナンアチーヴが鼻差制して重賞初制覇を果たした。
２着ショウナンワダチと１馬身１／４差の３着ベルルミエールまでがＮＨＫマイルカップへの優先出走権を獲得した。
