【ニュージーランドT】ミスターX アチーヴ良化必至

2014年04月12日 05:30

競馬

 中山11R・ニュージーランドTはショウナンアチーヴ。前走・ファルコンSは休み明けが響いて6着に終わったが、もともと叩かれて良化するタイプ。1戦使って大幅良化は必至で、朝日杯FS2着の実績を加味すれば、ここは順当にV圏内。
 対抗はアチーヴと同じショウナンカンプ産駒のショウナンワダチ。1F延長の共同通信杯(8着)は道中掛かり気味。やはり距離が長かったか、最後は伸びを欠いた。朝日杯FSは不利と言われる大外枠から外を回って6着と好内容。上位食い込みも十分。怖いのは内枠を引いたイタリアンネオ。

 馬単(12)から(2)(5)(9)(10)(11)(14)

 阪神11R・阪神牝馬Sは昨年のヴィクトリアマイルの覇者ヴィルシーナ。近走は不振続きも古馬G1勝ちの実績はここでは最上位。前走・東京新聞杯11着は降雪で延期、カラ輸送の影響も大きかった。今回からチークピーシーズを着用。調教でも効果が出ており、巻き返しは可能。対抗はウイングザムーン。5勝中4勝が1400メートルと得意の距離。「休み明けでも力を出せる状態。重賞でも牝馬同士なら楽しみ」と秋山も状態に太鼓判。折り合えば末脚確かなローガンサファイアも軽視は禁物。

 馬連(7)から(1)(2)(4)(6)(8)(10)

おすすめテーマ

2014年04月12日のニュース

特集

ギャンブルのランキング

【楽天】オススメアイテム