【京都新聞杯】シャドウダンサー 3頭併せで最先着、距離延長もOK 2014年05月08日 05:30 競馬 ダービー最終便「第62回京都新聞杯」の追い切りが7日に栗東で行われた。 シャドウダンサーは新コンビを組む武豊を背にCWコース3頭併せ。道中最後方から直線内に向くと、鞍上の仕掛けに手応え良く反応して最先着。食い下がる真ん中のエックスマーク(5歳オープン)を約半馬身突き放した。 「2週続けてジョッキーに乗ってもらい、動きは良くなっています。馬体がしっかりきたし、血統的に勝負根性もある」と松田助手。「折り合いはつくので距離が延びるのも大丈夫です。実力的にここでもやれそう」と好勝負を意識していた。