京都11R・すばるSはフリートストリート。近走は結果が出ていないが、13年G3エルムSをレコード勝ちした好素材。前走・大和Sは最重量ハンデ58キロを背負いながらも、最後差を詰めて勝ち馬キクノストームに0秒1差。集中して走れる距離短縮も向いたのだろう。叩いた効果も見込め、久々に勝利を手に入れる。
対抗はレッドアルヴィス。前走・武蔵野Sはハイペースの流れを先行して6着。初の7Fとなるが、持ち味のスピードを生かすにはもってこいの舞台。水分を含んだ馬場が合いそうなモグモグパクパクにも警戒が必要。
馬連(3)から(1)(2)(5)(6)(8)(9)