【新潟記念】ルミナスウォリアー しっかり乗り込み反撃態勢整った 2016年08月31日 05:30 競馬 「サマー2000シリーズ」のラストを飾るのは、荒れる夏のハンデ戦・新潟記念。今年に入って1000→1600万を連勝した上がり馬ルミナスウォリアーにもチャンスは十分だ。 重賞初挑戦だった前走・七夕賞は望んだ位置で運ぶことができず8着。和田郎師は「あの位置、あの形になるとこの馬には厳しい。もう少し前で運びたい」と巻き返しの構え。 火曜は坂路でゆったりと流し「軽めだったけど気持ちも入っていい感じ。今回は馬体を絞るイメージでしっかり乗り込んできた」と態勢が整ったことをアピールした。