【阪神新馬戦】1番人気ゲキリン楽勝 ルメール「スピードある」 2016年09月18日 05:30 競馬 <阪神6R・メイクデビュー阪神>ゲキリンで勝利したC・ルメール騎手(左から4人目)と関係者ら 阪神6R新馬戦(ダート1800メートル)はスピードの違いで先手を奪った1番人気のゲキリン(牡=吉村、父タピザー)が逃げ切りV。スタートを決めると道中も抜群の手応え。直線入り口で後続を突き放し、2着を3馬身半差ちぎった。 ルメールは「序盤はまだ物見をしていたが、その後はリラックスして走れていた。スピードがあるし楽しみ」と好感触。吉村師は「血統からも砂は合っている。今後は距離を縮めてもいいかも」と話した。次走は未定。