【香港マイル】ネオリアリズム、ムーアと最終追い 堀師「いい感じ」 2016年12月10日 05:30 競馬 香港マイルに向けて軽快に追い切ったネオリアリズム Photo By スポニチ 日本馬総勢13頭の中で唯一追い切られていなかったネオリアリズムが9日、シャティンの芝コースで最終追いを行った。背中にはコンビを組むムーア。4角まではゆったりとしたペースで回り、直線だけ加速。時計は4F55秒1~2F24秒2。 ムーアは「調整は日本で済んでいて、感触を確かめてくれればいいという指示」と説明。堀師は「しまいを伸ばしていい感じだった。その後にゲート練習も行いました」と話した。