【AJC杯】ヤマニンボワラクテ切れた12秒5 今年はより前進を

2017年01月19日 05:30

競馬

 ヤマニンボワラクテは2年連続のAJC杯挑戦になる。最終追い切りは坂路で4F53秒6〜1F12秒5の切れ味。
 松永幹師は「今朝は目イチにやってくれと。動きは良かったと思います。中山コースは合うし、2200メートルの距離なら折り合いは問題ない。いい競馬をしてくれるかも」と前向き。昨年は昇級初戦で掲示板に載る5着。キャリアを積んだ今年は、前進も可能だろう。

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