【東京新馬戦】サーヒューストン半馬身差V 戸崎「フットワークが軽い」

2017年02月18日 12:09

競馬

 東京2R新馬戦(ダート1400メートル)は、2番人気サーヒューストン(牡=藤原英、父ダイワメジャー)が初陣を飾った。前目のポジションから内ラチ沿いを抜け出し、2着ロードスヴァローグに半馬身差のV。
 戸崎は「フットワークが軽い。まだ腰に甘さを残しているけど、その辺が解消してくれば」とさらなる成長に期待。藤原英師は「スピードがある。芝も使いたいけどダートぽくなるかな」と話した。

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