【皐月賞】(3)コマノインパルス 速い流れの持続力勝負を歓迎

2017年04月15日 05:30

競馬

 コマノインパルスは角馬場で乗り込んだ後、Aコース(ダート)をキャンターで2周。菊川師は「凄く落ち着いて、どっしりとしている。気性面の成長を感じますね」と穏やかな表情。前走・弥生賞(6着)はスローで持ち味が生きなかった。「スローの瞬発力勝負が一番苦手。G1の速い流れの方がレースしやすいと思う。持続力勝負に持ち込めれば」と京成杯Vの再現を望んでいた。

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