【ヴィクトリアM】(16)クリノラホール 馬場回復を祈る 2017年05月14日 05:30 競馬 東京初参戦のクリノラホールは午後3時1分に到着。小倉や新潟などの長距離輸送は慣れており、到着後も落ち着いていた。 赤井厩務員は「時々、予測がつかない体重の変化がある馬。阪神牝馬Sは予想以上に減ったので余裕を持ってつくった。輸送自体はスムーズ」と穏やかな表情。続けて「どれだけ乾くか。いい馬場でやりたい。どんな競馬でもできる馬なので」と馬場回復を祈った。