【函館新馬戦】藤沢和師×武豊タッグが送り出すマリームーン 2017年06月14日 05:30 競馬 今年のダービーをレイデオロで制した藤沢和厩舎が、函館開幕週の日曜5R(芝1200メートル)にスタンバイさせているのがマリームーン(牝)。父は同厩舎が管理したカジノドライヴ。半兄ハンソデバンドは10年の共同通信杯を制している。 「この父の子は何頭かやっているが素直でいい。美浦でも順調に乗り込んで仕上がっている」と語る津曲助手。鞍上予定の武豊は4年ぶりに藤沢和厩舎の馬に騎乗。名伯楽と名手のタッグ復活にも注目だ。