【日本ダービー】安藤勝己氏 Vのダノンデサイル「能力はとんでもない」物語るレース中のアレ

2024年05月26日 16:41

競馬

【日本ダービー】安藤勝己氏 Vのダノンデサイル「能力はとんでもない」物語るレース中のアレ
通算4464勝の元ジョッキー・安藤勝己さん Photo By スポニチ
 【G1・日本ダービー ( 2024年5月26日    東京芝2400メートル )】 競馬の祭典「日本ダービー」は9番人気ダノンデサイル(牡3=安田)が制してG1初制覇を飾り、21年に生産されたサラブレッド7906頭(持込馬、輸入された外国産馬含む)の頂点に立った。
 中央と地方で通算4464勝の元ジョッキー・安藤勝己氏がレース後、自身のX(旧ツイッター)を更新した。

 タイトルを獲得したダノンデサイルについて、「前走除外で印抜いたのが痛恨やったけど、あの決断がダービー制覇に繋がった。皐月賞馬とは対決しとらんかったもんな」とし、「前から言っとるようにボロしながら重賞勝つんやから能力はとんでもない。道中はジャスティンミラノと併走の内を通って、直線さらにインやから、あの2馬身差も納得」とつづった。

 ▼日本ダービー 正式名称は「東京優駿」。1780年に創設された「英国ダービー」を範とし、1932年に第1回が行われた3歳馬の頂点を決するレース。皐月賞、菊花賞とともに「牡馬3冠」を形成する。50年から「日本ダービー」の副称が付いた。セン馬は出走できない。

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