【東京ジャンプS】ハギノパトリオット、松田師納得の動きで重賞獲りへ

2017年06月22日 05:30

競馬

 土曜のJ・G3東京ジャンプS(芝3110メートル)で重賞獲りを狙うハギノパトリオット(セン5=松田)。CWコースでの追い切りは熊沢を背に6F84秒1〜1F13秒3を計時。
 松田師は「1週前に速い時計(CWコース6F81秒8〜1F12秒4)で動いているし、今朝は1F15秒ペースで入ってラスト13秒のイメージでやりました。土曜の競馬だし、馬場も重かったので、これで十分」と納得の表情。「元々飛越は上手なので。重賞でどこまでやれるか楽しみ」と期待している。

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