【秋華賞】(2)ラビットラン 好状態で再び末脚生かす!

2017年10月15日 05:30

競馬

 ローズSを制したラビットランは新たな課題に挑む。芝に転じ、いずれも上がり3F33秒台を繰り出しての2連勝。辻野助手は「血統面から当初はダートを使っていましたが、芝適性が高いですね」とした上で、「内回りの2000メートルに替わってどうか」とコース形態が大きく替わる点を気にする。最終調整は坂路1本。「状態はいいですよ」の言葉通り、さらに体をふっくらと見せて、実にいい雰囲気だ。

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