【ジャパンC】ブームタイムも良化!外国馬4頭が順調アピール

2017年11月21日 05:30

競馬

 ジャパンカップに出走する外国馬4頭は20日、千葉・白井の競馬学校ダートでキャンター調整。ブームタイムのフェネシー助手は「日本に来て1週間たったが、状態はとても良くなっている」と笑顔を見せた。2年連続JC参戦のイキートスのレーゼ助手は「毎日少しずつキャンターの距離を延ばしている。環境になれてリラックス」と余裕の表情。ギニョールのカデドゥ助手は「カイバも全部食べ、本国にいる時と同じ状態」と安心した様子だった。名門のA・オブライエン厩舎が送るアイダホは同日、ゲート試験を合格。コマフォード助手は「食事も水の量も十分取っている。東京移動後は木曜に追い切る予定」と順調をアピールした。アイダホを除く3頭は同日、東京競馬場に移動した。

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