【競輪学校卒業記念レース ( 2018年3月22日 伊東競輪場 )】
元グラドルの日野未来は3、4、4着で決勝へ勝ち上がれなかった。初戦はまくり返したが末を欠き、残り2走は主導権が握れず前団に流れ込んだ。
「競走は難しい。展開に迷ってしまった」と敗因を分析。「(観客席に)大勢の人がいて緊張しちゃいました。一日に3レースしたのもキツかった。もっと体力をつけないといけないですね。本番に強くなれるようにしたい」。第1回記録会で史上4人目となるゴールデンキャップを獲得した実力は発揮できなかったが、デビュー後の巻き返しを誓った。