【梅ちゃん先生 特別編】14日中山1R ジュンサロマの勝機
2018年04月14日 08:00
競馬
あと一歩及ばないレースが続いているフジマサクイーンだが、中山ダート戦は昨年12月の同条件で最後方から追い込んで3着。「気性にムラがあるが、中山なら流れひとつで上位進出も可能でしょう」と菊川師は言う。連闘策で気合が乗ればさらに良し。鞍上強化で馬券圏内に突入してくる。
<阪神11R 外せないタワーオブロンドン>
大型馬の休み明けは買いづらいが、タワーオブロンドンは2月中旬から美浦トレセンで調教を重ねて久々を感じさせない仕上がり。520キロ前後の馬体は太め感もなく引き締まっている。ベストは1200〜1400メートルだが、昨年の朝日杯FSでも3着粘走した実績馬。同じ舞台なら外せない。