【細原・騎手で獲る 特別編】5日京都11R センス抜群グローリーヴェイズの軸で堅い

2018年05月05日 08:00

競馬

 京都新聞杯(11R)は00年に現在の開催時期に移行。勝ち馬から13年のダービー馬キズナや、15年のダービー2着馬サトノラーゼンを輩出。近年は“ダービートライアル”として注目されている。ゆえに毎年、最後の切符を懸けハイレベルな戦いに。過去10年で1〜3番人気の馬は【96213】で連対率50%。人気馬には逆らえず、波乱は期待薄だ。付け加えれば枠も重要で過去10年=1]枠【40211】、2]枠【23211】と圧倒的に内枠優勢。機動力に優れ、ロスなく立ち回れる馬が狙い目になる。
 ◎グローリーヴェイズ。前走のきさらぎ賞は鼻差2着。3着馬以下には2馬身半と決定的な差をつけ、その5着馬は次戦のニュージーランドTを制したカツジだった。前走の走りから折り合いに不安はなく、ディープインパクト産駒の血筋からも瞬発力勝負にも対応可能だ。枠(2)番も絶好。軸には最適だ。

 馬券は馬単・馬連。相手はステイフーリッシュ、アールスター、ケイティクレバー本線。フランツ、タニノフランケル、レイエスプランドル、ユーキャンスマイルを押さえる。

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