【大井・東京プリンセス賞】グラヴィオーラ、7馬身差V
2018年05月11日 05:30
競馬
手綱を取った今野は「ここまで走るとは予想外。びっくりした」と驚きを隠さない。佐藤賢師は「ダービーか関東オークスのどちらを使うかはオーナーと相談」としたが、馬場の多少の違いはあれ勝ち時計は前日の羽田盃を0秒6上回るもの。いずれにしても怪物牝馬が誕生したことは間違いない。
◆グラヴィオーラ 父サウスヴィグラス 母カクテルラウンジ(母の父タニノギムレット) 牝3歳 船橋・佐藤賢二厩舎 馬主・村田紀次氏 生産者・北海道新冠町のハクツ牧場 戦績11戦4勝(南関東5戦2勝) 総獲得賞金5502万5000円。