【JBCレディスクラシック】コメータ、躍動感申し分ない

2018年11月01日 05:30

競馬

 前哨戦のレディスプレリュードを制したプリンシアコメータはWコースで単走追い。終始馬なりも、躍動感あふれる動きで出来は申し分ない。
 矢野師は「大井なら自信があるが京都は…」とコース適性を不安視しつつも「パワフルで跳びが大きく、どんどん良くなっている。あとは無事に輸送をクリアできれば。鞍上は名手ですから」。昨年の当レース(2着)以来のコンビ復活となる武豊の手綱さばきに期待していた。

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