【エ女王杯】(3)レイホーロマンス 軽快な脚さばき

2018年11月10日 05:30

競馬

 レイホーロマンスは内めの3番。村井助手は「包まれるのは嫌なので、勝負どころでうまくさばければ」と新コンビの福永に託す。前走の小倉記念(4着)は牡馬相手に好走。「よく差を詰めた。今年は飛び抜けた馬がいない。うまく脚をためられたら」と末脚を生かす構えだ。この日は坂路(4F64秒0)で軽快な脚さばきを披露。「変わらず来ている。体は少し減るか同じくらい出せそう」と感触を口にした。

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