【有馬記念】アンプルール 好相性コースでリベンジ誓う

2018年12月19日 05:30

競馬

 2年連続で有馬記念に参戦するサクラアンプルール。昨年は最後の直線で致命的な不利を受けて最下位16着に敗れたが、中山は【3・1・2・4】と好相性。春の同舞台、3月日経賞はキセキ(9着)に先着して3着に好走した。
 石川厩務員は「日経賞は距離が長いと思ったけど結果を出してくれた。距離は問題ない」ときっぱり。「冬場はいい感じの馬体になる。中山は走るし、うまくじっと脚をためれば楽しみ」と昨年のリベンジに自信を見せた。

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