アーモンド 世界14位タイ、首位は125ポンドで3頭

2019年04月06日 05:30

競馬

 IFHA(国際競馬統括機関連盟)が5日、「ロンジンワールドベストレースホースランキング」を発表した。今年1月1日~3月31日の世界主要レースが対象。日本調教馬ではドバイターフを制したアーモンドアイ(牝4=国枝)、ドバイシーマC2着シュヴァルグラン(牡7=友道)、大阪杯を勝ったアルアイン(牡5=池江)が119ポンドで14位タイに評価されたのが最高。アーモンドアイは昨年のJC制覇で日本牝馬歴代最高の124ポンドを獲得したが、今回はドバイターフの相手関係や平凡な勝ちタイムが評価されず伸び悩んだ。ランキング首位はウィンクス(豪州)、ビューティージェネレーション(香港)、シティオブライト(米国)が125ポンドで並んでいる。

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