【中山GJ】ミスターX ニホンピロバロン抜群の安定感で本命指名
2019年04月13日 05:30
競馬
阪神11R・アーリントンCは1戦1勝のサンノゼテソーロで勝負する。既走馬相手のデビュー戦で3馬身半差の完勝。管理する田中博師が「気難しさはあるが、能力は非凡。初戦からやれる手応えはあった。重賞でもちゃんとした競馬ができると思う。楽しみ」と大きな期待を寄せる素質馬だ。
鞍上の津村も「初の右回りに不安はあるが、能力を出し切ることができれば、重賞でもやれる能力はある。1回使った上積みもある」とその潜在能力に太鼓判。1Fの距離延長も「大丈夫」と心配はなさそう。馬単で(5)から(6)(14)(18)へ。