【福島牝馬S】姉の背中追って シリエージョが新星候補
2019年04月17日 05:30
競馬
手応えの背景には血統がある。姉が17年ヴィクトリアMを制したアドマイヤリード。思えば姉も“遅咲き”だった。オープン入りが12戦目。待望の初重賞が14戦目、4歳春のヴィクトリアM。妹も当然この舞台は意識するところだろう。
「4コーナーではないと思った」(鈴木孝師)位置から強烈な切れ味を発揮した前走の太宰府特別が本格化の兆し。古馬牝馬路線に新星誕生の予感がする。
2019年04月17日 05:30
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