【ヴィクトリアM】大一番アンジュ、理想的な叩き3走目

2019年05月10日 05:30

競馬

【ヴィクトリアM】大一番アンジュ、理想的な叩き3走目
厩舎周りで運動するデンコウアンジュ Photo By 提供写真
 善臣の相棒デンコウアンジュは前走の福島牝馬Sで3年半ぶりの勝利。佐藤助手は「これまでは重賞に出走するにしても賞金表を見ていたが、今回は“G1優先”と書いてあった。うれしかったね」と話す。「使っていった方がいいタイプ。間隔を空けない方がいい。使ってピリッとしてくる面もあるから」。今回、叩き良化型としては理想的な3走目で大一番を迎える。

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