【ラジオNIKKEI賞】サーパス好舞台 高木師「ダービーは長かった」

2019年06月25日 05:30

競馬

 日曜福島メインは「第68回ラジオNIKKEI賞」(30日)。マイネルサーパスは前走・ダービーに挑んで11着。最終4コーナーでは5番手に進出し、見せ場はつくった。福島1800メートルは昨秋のきんもくせい特別を快勝した舞台。高木師は「ダービーは距離的にも長かった印象。短期放牧で疲れは取れている。福島は実績があるし、当時と同じようにじっくりと構える競馬でいいと思う。能力的にもここなら通用していい」と上位争いを見据えている。

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