ディープの死、海外でも衝撃 欧州で速報「大きな損失」

2019年07月31日 05:30

競馬

ディープの死、海外でも衝撃 欧州で速報「大きな損失」
06年の天皇賞・春、飛ぶように走ったディープインパクト Photo By スポニチ
 【ディープインパクト死す 】 ディープインパクトの死は海外でも衝撃を持って受け止められた。特に欧州では現役時に凱旋門賞に挑戦し、種牡馬入り後も産駒のサクソンウォリアーが英2000ギニー、スタディオブマンが仏ダービーを制していることから、評価も知名度もかなり高い。
 英国の有力競馬専門紙・レーシングポストは「現役時にG1・7勝を挙げ、サクソンウォリアーの父でもある日本を代表する種牡馬が死んだ」とツイッターで速報。同国の競馬ウェブメディア・アットザレーシズは「大きな損失」とヘッドラインで伝えた。

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