ディープ産駒 仏新馬戦で勝利、ブドー騎乗のサヴァラン

2019年08月08日 05:30

競馬

 日本産のディープインパクト産駒サヴァラン(牝2)が6日、フランスのドーヴィル競馬場で行われた新馬戦(芝1500メートル、2歳牝馬限定)を1馬身半差で快勝した。
 凱旋門賞7勝などフランスを代表するファーブル厩舎所属で、ブドーが手綱を取った。同馬は社台ファーム生産で、馬主は松島正昭氏(キーファーズ代表)と吉田照哉氏(社台ファーム代表)。母は仏オークスなどG1・3勝を挙げたサラフィナで、全兄に仏G3メシドール賞を制したジェニアル、ラジオNIKKEI賞3着のゴータイミングがいる。

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