【神戸新聞杯】3馬身差Vサートゥルナーリア天皇賞かJCへ キャロット秋田社長「菊花賞はありません」
2019年09月22日 17:26
競馬
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ひと足先にクラシック戦線を離れ、古馬との対戦に打って出る。馬主のキャロットファーム・秋田博章代表取締役社長は次走について「放牧に出してから角居調教師と相談します」と前置きした上で菊花賞(10月20日、京都芝3000メートル)は「ありません」と断言。天皇賞・秋(10月27日、東京芝2000メートル)やジャパンカップ(11月24日、東京芝2400メートル)が選択肢で「そのあたりですね」と語った。天皇賞・秋ならルメールが主戦を務めるGI5勝の4歳牝馬アーモンドアイが参戦予定で鞍上は調整する見込み。歩む道がハッキリするのはまだ先だが、この勝利で注目度と存在感が一段と高まったのは間違いない。