【マイルCS】レイエンダ29点 G1初挑戦でもトップ戴冠の器
2019年11月13日 05:30
競馬
(2)前走着順 レースの格に関係なく、前走で3着以内だった馬が【6・7・8・46】と圧倒的な成績を残す。4~9着だった馬は【4・3・2・63】とまだ狙えるが数字を落とす。10着以下だった馬は【0・0・0・40】と即、買い目から切っていいレベル。前走勝利の馬が10点、前走3着以内の馬が9点、同4~9着馬は8点、同10着以下の馬は7点とする。
(3)ステップ 富士S組が【3・5・1・44】と最も活躍し10点を進呈。次点の天皇賞・秋組は【2・0・2・13】で9点。スワンS、スプリンターズS、毎日王冠、安田記念、京都大賞典組が1勝ずつを挙げるが8点まで。
結論 3項目で29点を稼いだレイエンダが本命に。ダービー馬レイデオロを全兄に持ち、G1初挑戦でも戴冠の器は十分に持つ。対抗候補は充実一途の4歳馬ダイアトニックとダノンプレミアム。