【香港スプリント】海外ライバル馬の話
2019年12月08日 05:30
競馬
<3>ミスタースタニング(ロー師)前走は休み明けで外枠だったがパフォーマンスとしては悪くなかった。年齢は重ねているが、いいレースができると期待している。
<4>ホットキングプローン(ティータン)前回乗った時にとても賢い馬だと思った。前走は長期休養明けだったが心身ともに成長していると感じる。
<5>ラタン(ギブソン師)春の時ほどではないが十分にいい調整ができた。彼は5本の指に入るトップスプリンターだと思っているし勝つチャンスはある。
<8>アイヴィクトリー(サイズ師)内枠が欲しかったが体調はいい。冬場の芝が合う馬。昨年も僅差だったし力はある。
<9>ウィッシュフルシンカー(ギブソン師)末脚が確かなのでハイペースの方が適している。十分にチャンスはあると思うが、エセロは強敵。
<10>シーズンズブルーム(シャム師)状態はいい。この馬の末脚が生きる展開になってくれれば。先行馬が競り合う速い流れがベスト。
<11>フルオブビューティー(サイズ師)デビューは遅くなったが順調に成長してきた。負けたレースも大きな差はつけられていない。1200メートルでも。
<12>リージェンシーレジェンド(シャム師)前走は期待していただけにがっかり。連勝時の勢いを取り戻すため、中間は馬にしっかり負荷をかけてきた。
<13>インハータイム(スワン助手)万全の体調。馬体や毛ヅヤもいい時の感じに戻ってきている。調教ではいいストライドで走っている。
<14>エセロ(ムーア師)いつも通りの調教を消化し極めて順調。仕上がりには満足している。古馬相手でもやれる力がある。