【寺下の変 特別編】26日京都10R パンサラッサの逃げ推し
2020年01月26日 08:00
競馬
不良馬場だった当舞台の未勝利は、2秒5差つける記録的な大差勝ち。母の父モンジューを持つ欧州血統で、道悪馬場は大得意。G1に挑戦したホープフルS(6着)も積極的に逃げて、見せ場をつくった。オープン特別のメンバーなら、逃げ切りも十分可能だ。
過去10年の若駒Sで、やや重~重の馬場で行われた過去3回(勝ち馬は12年ゼロス、17年アダムバローズ、18年ケイティクレバー)は、全て逃げ切りVだった。道悪のコンディションなら、心強い後押しになる。
馬券は単勝と馬連流しで相手はラインベック、シルヴェリオ、ケヴィン、アリストテレスの4頭へ。