【中山新馬戦】ベイビーボスが差し切る 石橋「余裕はあった」 2020年03月01日 14:11 競馬 中山4R新馬戦を制した石橋脩騎乗のベイビーボス (撮影・西川祐介) Photo By スポニチ 中山4R新馬戦(ダート1200メートル)は出遅れて中団を追走したベイビーボス(牡=矢野、父キンシャサノキセキ)が、直線きっちり差し切って1番人気に応えた。 石橋は「ゲートでびっくりして出遅れた。行き足はちゃんとあったし、コントロールはできた。直線抜け出してからもソラを使ったくらいで余裕はあった」とホッとした表情。今後について矢野師は「放牧です」と話した。