“南アの天才”ヒューイットソン、日本初勝利「凄く興奮してうれしい」 2020年03月08日 05:30 競馬 来日初勝利のライル・ヒューイットソン (撮影・西川祐介) Photo By スポニチ 土曜に日本で初騎乗を果たした南アフリカ共和国出身のライル・ヒューイットソンは、中山8R(マサハヤニース)で初勝利。2番手から早めに先頭に立つ果敢なレース運びだった。ヒューイットソンは「凄く興奮しているし、うれしい。日本の競馬のレベルの高さを感じた。これからもとにかくいい結果を出したい」と笑顔。22歳で母国のリーディングを2回獲得した若き天才が、弥生賞でオーソリティを巧みに導いてみせる。