ラヴズ国内最終追い 矢作師「あとは体の維持」 2020年03月16日 12:55 競馬 国内最終追いを終えて引き上げるラヴズオンリーユーと矢作師 Photo By スポニチ ドバイシーマクラシック(3月28日、メイダン芝2410メートル)に参戦するラヴズオンリーユー(牝4=矢作、父ディープインパクト)が栗東坂路で国内最終追い。坂井(レースはM・デムーロ)を背に、馬なりで4F56秒9~1F13秒5をマークした。 矢作師は「予定より少し遅かったけど、動きの質は問題ない。調整過程は予定通り」と安どの笑み。その上で「検疫厩舎に移動してからも、想像以上にカイバを食わない。どれだけ体を維持できるかだね」と明かし、輸送と現地でのカイ食いをポイントに挙げた。