【フラワーC】アブレイズ 初の輸送が鍵に「テンションの高いところがある」

2020年03月17日 05:30

競馬

 2月の京都で新馬を快勝したアブレイズが意欲的に重賞へと挑む。斉藤助手は「初戦は上手に競馬をしてくれた。その後も在厩で調整しているが、しっかりしてきた感じはある」と上積みを示唆する。早くも4頭の重賞ウイナーを輩出しているキズナの産駒。「テンションの高いところがあるから輸送がどうか」とポイントを挙げた。

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