【大寒桜賞】ボサツ 差し切り2勝目!西浦師「左回りが合う」 2020年03月30日 05:30 競馬 <大寒桜賞>ゴール前で後続を振り切り勝利するメイショウボサツ(右)(撮影・亀井 直樹) Photo By スポニチ 中京9R、3歳1勝クラスの大寒桜賞は7番人気メイショウボサツ(牡=西浦、父エピファネイア)がメンバー最速の末脚(3F35秒4)を繰り出して差し切り、2勝目を挙げた。幸は「4角の手応え通りの伸び。これからもっと良くなりそう。重馬場も上手に走ってくれた」と笑顔。西浦師は「3角で掛かったが鞍上がよく辛抱させた。ゲート練習した効果もあって、うまく出た。左回りが合う」と話した。